【祝再就職】ハローワーク最終日は何をするの?
今回はハローワークの最終日について書いていこうと思います。ハローワークの最終日がいつになるといいますと就職する日の前日になります。なぜ就職する前日がハローワークの最終日になるかといいますと今までもらっていた失業保険の手当ての最後に支給される日になるからです。なぜかハローワークを出るときには少し寂しい気持ちになりました。
今まで書いたことがありませんでしたが、私がもらっていた失業保険の支給額を書きます。
- 1回目 日数:14日 基本手当:¥ 68,124
- 2回目 日数:28日 基本手当:¥136,248
- 3回目 日数:23日 基本手当:¥111,918
合計: 日数:65日 基本手当:¥316,290
これを見て少ないと思われる方が多いと思うのですが、私もそう思いました。正直ある程度の貯金はしておくべきかもしれません。私個人としては1年間くらいは生活していけるお金はあるといいのかなと思います。私の場合失業保険の手当てがもらえる期間が90日でしたが、65日で受給が終わりました。惜しかったのが1/3の支給日数(私の場合、31日だったと思います)を残して支給を終えると再就職手当というものがもらえるそうなのですが、私は少し日数が足りずもらえませんでした。正直、この再就職手当で少しお金をもらえると働き出してから最初の給料が入るまでの期間の生活費に回せるのでとても良いなと思いました。
あまり日本の社会保障といいますか、色々な手当てをこれまで受けることがなくあまり恩恵を感じていなかったのですが今回失業しハローワークを利用したり色々な手当てをもらったりしたことによって日本の良さに改めて気づくことが出来ました。とりあえず、現状の制度を使用させてもらえれば裕福かはわかりませんが生活し続けていくことは可能だなと思いました。ただこれからもこのような手当などを続けていくことは厳しいと難しいと思いますので、まずは貯金からでもいいので初めていけたらと私は思います。
またハローワークでお世話になった方から最後にお言葉を頂いたので書いていきます。
入社後やめたくなるタイミング(ここを乗り切れば続けていける!)
- 1週間後:心と体が疲れる
- 1か月後:職場がわかる
- 3か月後:会社全体がわかる
正社員は仕事と上司は選べない
転職は20代、30代、40代それぞれの年代で戦い方が変わってくる。
年齢が高くなるほどにより即戦力・そのポジションに会う人材を選ぶ
日本の有名大学を出ていても日本の企業は転職回数が多いと落とされる
日本の企業はまだ転職者をあまり良くは思わないことが多い
外資系企業は転職回数などは気にしないがすぐに切られてしまう
気に入らないなら自営業
転職活動、就職活動をすると
書類選考に通り面接試験に行けるのは30社に1社くらい
面接試験に通り採用されるのは3社に1社くらい
だそうです。
私は転職に失敗しているからかもしれませんが1社目が天職だと思います。そして、その1社で一生働いていくことが出来ればこれ以上のことはないと私は思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。